データ移行支援サービス

データ移行支援サービス

 

新技術を持った最新のテープ装置へのリプレイス時には必ず移行作業が発生します。また、そのボリュームはテープであるが故に大量の巻数となります。大切なデータを移行するにあたっては以下を考慮し、設計を行わなくてはなりません。

 

■テープ・データセット資産の現状分析は? ■大量の移行JCL作成は? ■コピー方法はどうするのか?

■カタログの操作は? ■既存JCLの変更は? ■コピー完了の検証は? ■移行途中の併設期間は?

■テープ管理システムとの連携は? ■作業記録の残し方は? ■移行要員の確保は?

■時間的制約の問題 ■移行時のデータ冗長化 ■各部署への移行作業報告 etc.

 

しかしながら、お客様が本当に時間を掛けなくてはならないのは、新装置の運用/管理方法の構築です。特に、仮想化されている、またはされるお客様については仮想だからこその運用や管理方法を考えなくてはなりません。

 

■仮想テープ管理方法は? ■運用レポートの変更は? ■運用ツールの変更は? ■仮想ストレージ管理方法は?

■パフォーマンス管理は? ■新機器の理解 etc.

 

この他にも、入念に準備すべき事項が沢山あります。

 

移行は手段であり、新装置導入時の本来の目的は、新装置のメリットを最大限に利用した運用を構築し、安定稼動させる事ではないでしょうか?

 

弊社は豊富なデータ移行経験を持ったエキスパートが中心となり、お客様のデータ移行をご支援致します。 是非、ご相談下さい。

なぜ、データ移行が難しいのか?

 

実績

 

弊社エキスパートは多くのデータ移行(特に仮想テープ装置化)、仮想テープ装置センター移転等の経験をもっております。

 

これまでに11社のお客様へ移行/移転サポートをご提供させて戴きました。

お客様のデータを扱う事の重要性を強く認識し、お客様にもご安心頂ける移行設計を元に確実な移行環境を構築して参りました。トラブルのない移行サポートにおいて、その移行総本数は30万本を超える実績を戴きました。

 

■現行運用への影響を最小限に抑えての移行
■目的に向けた、枠に囚われない柔軟なサポート

 

お客様の環境毎に、必要なツールを設計/開発しご安心戴ける移行環境を構築してまいりました。

 

全てのお客様にご満足戴き、感謝しております。